In the Rough

Practice Log / 2026-09-04 実施

Day 12 — 7番アイアンから大叩きが消えた。同じ日のラウンドでは戻った

TrackMan

この回の数字

66レンジ評価46+研究8+自主練12
07番アイアン本番の大叩き左右30yd以上・100yd未満とも
81同じ日のラウンド 15ホールパー61に対し +20

今日のテーマは「大きいのを1発も出さない」でした。良い球が何球そろったかではなく、ひどい球が何球出たかを見る回です。ドライバー・7番アイアン・3UT の3本に「ここから先はコースならOBかもしれない」という線を引いて、そこを越えた球を数えました。レンジのあと、同じ日にシミュレーターで15ホールもまわっています。

レンジは66球。評価が46球、研究の距離ラダーが8球、そのあとの自主練が12球です。研究と自主練は合否に入れず、分けて記録しています。

この回の合格条件(レンジ)10 / 16
項目結果目安
50°ウェッジ 2項目1 / 2
PW50 本番 4項目3 / 4
7番アイアン 本番 4項目4 / 4
ドライバー 本番 3項目1 / 3
3UT 3項目1 / 3

判定はこの回のプランの合格条件です。PW 距離ラダーと7番アイアンのフェース調整は合否に入れていません(研究・調整のため)。フェース対パスは今日は記録だけで採点していません。

7番アイアン — 大叩きがゼロだった

今日いちばん見たかったブロックです。振り切ることより、外さないことを優先しました。上限に置いた2つ——左右30yd以上と100yd未満——は、どちらも0球です。

基準結果合格判定
左右 30yd 以上0 球0 球
キャリー 100yd 未満0 球0 球
左右 ±25yd 以内10 / 107 / 10
キャリー 125yd 以上7 / 107 / 10

10球は 143.8 / 147.4 / 102.2 / 148.7 / 141.0 / 140.6 / 106.8 / 140.8 / 124.4 / 128.4yd。最小 102.2、中央値 140.7、最大 148.7、標準偏差 15.75。左右は10球すべて ±25yd の内側。

Day 11 の本番は 100yd 台が3球、左右30yd以上が2球ありました。今日は同じ10球で、下限も横のミスも消えています。いちばん悪い球が出なかった、という意味では今日の主役です。

PW 50yd と、その他のブロック

PW 50yd の本番8球は 44.1 / 64.6 / 53.4 / 53.7 / 46.8 / 52.9 / 43.3 / 41.6yd。平均 50.0、40yd を割った球はゼロ、左右も8球すべて ±10yd。ただし標準偏差は 7.14 で、基準の 6.0 を超えました。2球目の 64.6yd が1球だけ大きく、これを除く7球なら標準偏差 4.86 です。3回続いた「4項目すべて合格」は、今日は 3/4 で止まりました。

ドライバーは本番6球(プランは8球で、時間の都合で6球)。120yd を割った球はゼロでしたが、左右40yd以上が3球(+43.8 / +71.6 / +52.0yd)。「1発も出さない」を狙った日に、レンジのドライバーからは大きいのが3発出ています。3UT も左右30yd以上が2球でした。

50°ウェッジはトータル 22.6 / 13.2 / 19.9 / 16.8 / 11.3 / 17.7yd。17〜23yd に3球で基準の4球に1球足りず、左右は6球とも ±0.5yd 以内。距離ラダー(研究・逆順)は 80yd から下げていく形で、50 / 70 / 80 / 60 が ±7yd の内側、短い 30・40yd が外れました。

同じ日の15ホール — 81、うち+3が2つ

レンジのあと、シミュレーターで Fuji Classic を15ホールまわりました。パー61に対して81、ネットは66です。ホールごとのスコアはこうでした。

ホール123456789101112131415
パー534445434454345
スコア655656744565656
パー比+1+2+1+2+1+1+3+10+1+1+1+3+1+1

15ホールの内訳は、パーが1つ、ボギーが10、ダブルボギーが2つ、そしてトリプルボギーが2つ(7番パー4で7、13番パー3で6)でした。今日のテーマの「大きいの」は、コースでは +3 が2回という形で出ています。各ホールで何が起きたか(どのクラブで曲げたか、何打目でつまずいたか)は、このスコアカードからは分かりません。打数だけが残っています。

パーの種類で分けると、パー3の3ホール(2番・8番・13番)が平均 +2.0 で、パー4の8ホールは平均 +1.25、パー5の4ホールは +1.0 でした。今日はパー3がいちばん重い。ただしパー3は3ホールしかないので、傾向と呼ぶには足りない数です。

レンジで消えて、コースで出た

同じ日に、7番アイアンはレンジで大叩きがゼロ、コースでは大叩きが残りました。レンジは同じ番手を続けて10球、コースは1球ごとに状況もクラブも変わります。この2つが同じ「7番アイアンの実力」なのか、別々に測っているのかは、今日の数字だけでは言えません。言えるのは、レンジで上限を抑えられた日でも、コースのスコアには +3 が残った、という並びだけです。

ラウンドのスコアは練習の記録には入れていません。ここに入るのはレンジのショット単位の実測だけです。

次の狙い

Next

大叩きしたホールの中身を、1行でいいから残す

今日は +3 が2ホール出たのに、スコアカードには打数しか残っていません。どのクラブで、何打目でつまずいたのか。それが分かれば、レンジのどの数字を追えばコースの大叩きが減るのかを、推測ではなく実物で結べます。次のラウンドからは +3 以上のホールだけ、1行残します。

変えるのは練習の中身と、記録の取り方だけです。今週の基準は週次記事で決めます。

練習場では消えて、本番では戻ってくるミス。あなたのいちばん悪い1球は、どちらで出ますか。

あなたはどうしていますか
出典 レンジの数値は TrackMan のキャリー(50°ウェッジのみトータル)。ポータルのレポート生データを yd に換算し、全66球の打順をタイムスタンプで確定、転記はレポート側とハッシュ照合で一致を確認しました。判定はこの回のプランの合格条件、標準偏差は母標準偏差、球数は表に併記しています。ラウンドのスコアはポータルのスコアカード(15ホール・グロス81・ネット66・HCP18)から。ホールごとの打数だけが記録で、各ホールの内訳は取れていません。測ったデータは全部 データ に置いています。 前は Day 11、次は Day 13、この週は Week 3