In the Rough

Practice Log / 2026-09-03 実施

Day 11 — 50ydは8球そろった。狙いを変えた6球は全部ショート

TrackMan

この回の数字

111この回評価・研究63球+自主練48球
4.58PW50 本番の標準偏差基準は 6.0 以下・8球
6PW 距離ラダーの上り連続で 11〜17yd ショート

今日も「評価球」と「研究球」を分けて打ちました。評価は 50°ウェッジ・PW 50yd・7番アイアン・ドライバー・3UT。研究は PW と 7番アイアンの距離ラダーで、こちらは合否に入れません。34分で111球なので、1球あたり18秒ほどのペースです。

評価と研究のあと、自主練として PW を37球、7番アイアンを11球打ちました。この48球も合否に入れず、分けて記録しています。プランにあった任意のドライバー研究はやっていません。

この回の合格条件10 / 21
項目結果目安
50°ウェッジ 2項目2 / 2
PW50 本番 4項目4 / 4
PW 距離ラダー 1項目0 / 1
7番アイアン 本番 6項目1 / 6
7番アイアン 距離コントロール 1項目0 / 1
ドライバー 本番 4項目2 / 4
3UT 3項目1 / 3

判定はこの回のプランの合格条件です。7番アイアンのフェース調整4球には合格の球数が置かれていないので、この21項目には入れていません。

PW 50yd 本番 — 8球そろった

採点しない6球で振り幅を決めてから、本番の8球を打ち直しなしで打ちます。調整の6球はキャリー 17.3 / 30.7 / 31.0 / 44.0 / 43.3 / 47.0yd。前半3球で上げていって、後半3球は 44.0・43.3・47.0 で動かしていません。

基準結果合格判定
標準偏差 6.0yd 以下4.586.0 以下
平均キャリー 45〜55yd49.945〜55
キャリー 40yd 未満0 球最大 1 球
左右 ±10yd8 / 86 / 8
PW 50yd 本番 キャリー(8球)
42.6 最小 49.0 中央値 55.9 最大
単位 yd。8球は 46.5 / 50.6 / 54.5 / 47.4 / 42.6 / 55.9 / 46.6 / 55.2(打順)。左右は8球とも右の +1.9〜+7.4yd。標準偏差 4.58。

40yd を割った球はゼロ、左右も8球すべて ±10yd に入りました。この回の PW 50yd は4項目とも基準の内側です。

同じ PW で、狙いを変えた8球

本番のすぐあと、同じ PW で狙いを1球ずつ変えます。30 → 40 → 50 → 60 → 70 → 80 → 60 → 40 → 50yd の9球。テンポは変えず、振り幅だけ変える約束でした。

打順狙いキャリー±7yd
130yd15.7−14.3
240yd28.9−11.1
350yd32.7−17.3
460yd48.0−12.0
570yd54.3−15.7
680yd67.9−12.1
760yd57.7−2.3
840yd37.0−3.0

上っていく6球は、全部ショートです。差は −11.1 から −17.3yd。左右は8球とも −0.3〜+8.3yd の内側で、方向は乱れていません。短いのは狙いを上げていった区間だけで、下りに入った7球目と8球目は −2.3 と −3.0yd です。

同じ狙いが2回ずつ出てくるので、そこだけ並べられます。60yd は上りで −12.0、下りで −2.3。40yd は上りで −11.1、下りで −3.0。同じ距離を、1分前後のあいだに、9yd 前後ちがう振り幅で打っています。

いちばん差が大きいのは3球目の 50yd で 32.7yd でした。その1分15秒前に打ち終えた、同じ PW の本番8球は平均 49.9yd です。狙いの数字は同じで、17yd 短くなっています。

この9球目は計測に残っていません。プランは9球(最後は 50yd)でしたが、レポートに入っているのは8球です。打った本人の記憶では9球打っています。残る8球のキャリーが 30→40→50→60→70→80→60→40 の並びときれいに対応するので、欠けたのは最後の 50yd と判断しました。これは推定です。合否は「±7yd で 5/9」に対して 2/8 として、実測の球数のまま載せています。

7番アイアン — フェース対パスが ±3° に入ったのは1球

今日の7番アイアンの狙いはフェース対パスでした。まず採点しないフェース調整の4球。クラブパスは +3.3 / +1.0 / +5.4 / −0.3°、フェース対パスは +5.5 / +6.8 / +5.2 / +1.5°。目安(パス −1〜+3°・フェース対パス ±3°)に両方入ったのは4球目の1球だけです。

基準結果合格判定
キャリー 125yd 以上4 / 109 / 10
キャリー 135〜160yd3 / 108 / 10
左右 ±15yd4 / 106 / 10
キャリー 100yd 未満0 球0 球
フェース対パス ±3°1 / 107 / 10
左右 30yd 以上2 球最大 1 球

本番10球は 131.4 / 153.4 / 105.4 / 149.4 / 152.0 / 113.7 / 109.1 / 106.0 / 105.7 / 124.5yd。最小 105.4、中央値 119.1、最大 153.4 で、標準偏差は 19.16 でした。100yd を割った球はゼロです。

フェース対パスは +3.9 / −2.3 / +6.1 / +4.8 / −8.6 / +7.7 / +4.2 / +5.6 / +4.2 / +6.7°。10球中8球がプラス、つまりパスに対してフェースが開いている側です。左右も10球中8球が右でした。ばらけているのではなく、片側に寄っています。

研究ぶんの距離コントロール9球(125 → 140 → 150yd を3周)は 4/9。1周目は 135.4 / 66.8 / 125.9yd、2周目は 124.3 / 108.0 / 140.7yd、3周目は 123.8 / 132.6 / 131.3yd です。125yd の3球は +10.4 / −0.7 / −1.2 で、150yd の3球は −24.1 / −9.3 / −18.7。短いほうの狙いは合って、長いほうは届いていません。

評価のあとの自主練では、7番アイアン11球が 105.2〜148.9yd・中央値 137.2 でした。

ドライバーと 3UT と 50°ウェッジ

ドライバーは本番6球だけ。距離ではなく方向を見る回です。

基準結果合格判定
キャリー 180yd 以上3 / 65 / 6
左右 ±30yd5 / 65 / 6
キャリー 120yd 未満1 球0 球
左右 50yd 以上0 球最大 1 球

6球は 146.9 / 207.1 / 218.0 / 225.1 / 93.6 / 177.0yd。93.6yd の1球だけクラブ側の計測(ヘッドスピード・パス・フェース対パス)が取れていません。ボール初速 54.7m/s・スピン 793rpm・打ち出し 12.2° は残っているので、数字は消さずに入れてあります。左右は 48.5yd が最大で、50yd 以上はゼロでした。

3UT は6球で 157.2 / 98.9 / 173.7 / 61.2 / 177.8 / 189.1yd。「160yd 以上かつ ±25yd」は3球で、基準の4球に1球足りません。140yd を割ったのが2球(98.9・61.2)で、こちらは最大1球の基準を超えました。左右 40yd 以上はゼロです。

50°ウェッジはトータル 20.4 / 15.1 / 18.3 / 20.7 / 12.6 / 21.1yd。17〜23yd に4球で基準ちょうど、左右は6球とも ±0.3yd 以内でした。2項目とも合格です。

明日の狙い

Next

PW の距離ラダーを、上りだけでなく下りからも始めて2回打つ

今日は上りの6球が全部ショートで、下りの2球だけ入りました。狙いを上げていく順番の問題なのか、単に打ち始めが小さいだけなのかは、この1回では分けられません。同じ9球を「上りだけ」と「下りだけ」で1回ずつ打てば、順番のせいかどうかが見えると思います。

変えるのは練習の中身だけです。今週の基準は週次記事で決めます。

同じ距離を、同じ日に、二度ちがう大きさで打っていました。あなたの数字にも、狙いを変えた直後だけずれるものはありませんか。

あなたはどうしていますか
出典 数値は TrackMan のキャリー(50°ウェッジのみトータル)。TrackMan ポータルのレポート生データ(正規化済み)を yd に換算して取り込み、全111球の打順をタイムスタンプで確定しています。クラブ別のキャリー合計・トータル合計をレポート側と突き合わせて一致を確認しました。評価・研究の63球はプランのタグ・球数と時刻の切れ目が一致しています。ただし PW 距離ラダーはプラン9球に対して計測8球で、欠けた1球を「最後の 50yd」と推定した点だけ推測が入っています。自主練の48球は本人に確認のうえ分けました。判定はこの回のプランの合格条件、標準偏差は母標準偏差、球数は表に併記しています。測ったデータは全部 データ に置いています。 前は Day 10、次は Day 12、この週は Week 3