In the Rough

Practice Log / 2026-09-14 実施

Day 17 — 9番の基準は108yd。7番の8球のうち4球が同じ距離に入った

TrackMan

この回の数字

83レンジ評価56+研究12+自主15
107.9yd9番アイアンの基準距離7番は中央値 125.2yd
99同じ日の18ホールパー72に対し +27

今日の狙いは、9番アイアンの基準距離を決めることでした。距離を合わせにいかずに4球打ち、その中央値をその場の基準にして、次の6球でその距離を狙います。

基準は 107.9yd。打つ前に想定していた 115〜130yd より、ひとまわり短い数字でした。

この回の合格条件評価56球 10 / 20
項目結果目安
50°ウェッジ 2項目1 / 2
PW50 本番 4項目3 / 4
9番アイアン 本番 3項目2 / 3
7番アイアン 本番 5項目1 / 5
ドライバー 本番 3項目1 / 3
3UT 本番 3項目2 / 3

評価の外に置いた研究の球は、PW の距離狙いが 3/6 で目安に届き、7番アイアンの距離調整が 2/6 で届きませんでした。20項目のうち10項目は、これまでで一番多い数です。

プランは68球で、実施は83球でした。PW の調整が6球のところ7球、ドライバーが準備2球+本番6球のところ7球です。ドライバーは最初の1球を準備、残り6球を本番として判定しています。最後の7番アイアン15球はプランの外で打ったもので、評価には入れていません。

9番の基準は107.9yd

基準の4球は 96.9 / 101.3 / 114.6 / 118.1yd。中央値 107.9。この日の基準をここに置きました。

続く本番6球は 108.0 / 101.0 / 105.7 / 112.1 / 102.5 / 119.2yd です。基準±10yd に入ったのは6球中5球で、ここは合格しました。100yd を割った球もゼロです。

基準結果合格判定
基準±10yd(97.9〜117.9yd)5 / 65 / 6
左右 ±15yd 以内3 / 64 / 6
キャリー 100yd 未満0 球0 球

外したのは方向です。左右は +17.1 / +7.5 / +15.9 / +11.6 / +3.4 / +25.8yd で、6球とも右に出ています。曲がり幅の中央値は、この6球で 5.4yd、基準の4球を含めた10球で 6.5yd です。

距離のほうは、狙った幅にはまとまりました。ただ、その幅の中心が想定より 10〜20yd 手前にあります。

7番の8球のうち4球が、9番と同じ距離に入った

9番10球のキャリーは 96.9〜119.2yd。7番アイアンの本番8球は 131.7 / 105.7 / 118.7 / 136.2 / 96.9 / 134.8 / 117.7 / 134.3yd。

7番の8球のうち4球が、9番10球と同じ距離の幅の中に入っていました。中央値で見ると 9番 106.8yd、7番 125.2yd で、差は 18.4yd あります。それでも1球ずつ並べると、重なっているほうが目につきます。

クラブ球数キャリー 中央値いちばん短い球いちばん長い球
PW(50yd 本番)646.6yd36.7yd56.6yd
9番アイアン10106.8yd96.9yd119.2yd
7番アイアン(本番)8125.2yd96.9yd136.2yd

今日の主目的は「PW・9番・7番の距離のつながりを確認する」でした。つながりというより、9番と7番が重なっているという結果です。別の番手を持っても、出てくる距離が同じ日がある。

前回、9番と7番を1球ずつ交互に打つと書きました。今日は9番10球・7番12球の順で、交互にはしていません。だから「疲れや慣れの差ではない」とはまだ言えません。

7番は大きく曲がらなかった

本番8球の左右は +24.4 / +9.5 / +11.5 / +0.4 / +13.6 / −18.6 / +20.3 / +15.6yd。曲がり幅の中央値は 4.8yd。

基準結果合格判定
キャリー 125yd 以上4 / 87 / 8
キャリー 135〜160yd1 / 86 / 8
左右 ±15yd 以内4 / 85 / 8
キャリー 100yd 未満1 球0 球
左右 30yd 以上0 球1 球以下

左右30yd以上の大きな外れがゼロになりました。この項目が0球になったのは初めてです。そのかわり、135〜160yd に入ったのは8球中1球だけでした。

フェース調整の4球は Face to Path が +0.4 / +5.2 / +7.2 / −5.9°。本番8球では中央値 +5.5° で、±3° に入ったのは2球です。

PW 50yd と 50°ウェッジ

PW 本番6球は 41.7 / 56.6 / 56.3 / 36.7 / 43.5 / 49.8yd。平均 47.43、標準偏差 7.44。左右は +6.1 / −0.7 / +5.0 / +4.3 / +5.1 / +7.2yd。

平均は 45〜55yd の中に収まり、40yd 未満は1球、左右は6球とも ±10yd の内側でした。外したのは散らばりで、標準偏差 7.44yd は目安の 6yd を超えています。56.6yd と 36.7yd の差が 20yd あります。

50°ウェッジ6球のトータルは 17.6 / 19.1 / 15.9 / 15.0 / 14.5 / 17.8yd。左右は6球とも ±0.4yd の内側。

17〜23yd に入ったのは6球中3球で、外した3球はすべて短い側です。方向は6球とも合っていました。

ドライバーと 3UT

ドライバー本番6球は 144.7 / 0.6 / 191.5 / 173.2 / 157.7 / 95.9yd。左右は −20.9 / +0.1 / +42.9 / +17.1 / +5.3 / −2.1yd。

2球目はボール初速 44.9m/s でキャリー 0.6yd・打ち出し 0.1° なので、計測エラーの疑いとして集計から外しています。この球を外すと5球で、180yd 以上は1球、150yd 未満が2球、±30yd に入ったのは4球です。合格したのは全6球で見たときの左右 ±30yd だけでした。

3UT 本番6球は 158.6 / 141.6 / 166.3 / 125.8 / 161.9 / 181.0yd。左右は +41.7 / +21.9 / +0.6 / −22.7 / +37.2 / −11.5yd。

140yd 未満は1球、左右40yd以上も1球で、どちらも上限の内側です。ただ、160yd 以上と左右±25yd を同時に満たしたのは 166.3yd(+0.6yd)と 181.0yd(−11.5yd)の2球だけです。161.9yd は方向が +37.2yd、158.6yd は距離も方向も外れました。

距離を狙う練習

評価のあとに、距離だけを狙うブロックを2つ足しました。どちらも合否には入れず、分けて記録しています。

狙いPW の結果判定狙い7番の結果判定
40yd28.0yd125yd110.4yd / +12.3
60yd58.9yd140yd121.1yd / −3.4
80yd110.3yd150yd132.7yd / +24.1
50yd49.1yd125yd121.1yd / −1.9
70yd76.3yd140yd123.6yd / +36.7
40yd18.9yd150yd154.9yd / −0.1

PW は 3/6 で目安に届きました。当たったのは 50・60・70yd で、外したのは 40yd を2回と 80yd です。80yd のつもりで打った球が 110.3yd 飛んでいます。これは今日の9番の距離帯です。

7番は 2/6 で届きませんでした。距離と方向を同時に満たしたのは 125yd と 150yd の1本ずつです。

そのあと、プランの外で7番を15球打っています。中央値 132.4yd、125yd 以上が 11球、左右 ±15yd が 9球でした。

18ホールで99

レンジのあと、シミュレーターで Fuji Classic を18ホールまわりました。99です。

ホール123456789101112131415161718
パー534445434454345434
スコア8104676444654476545
パー比+3+70+2+3+10+10+200+1+3+1+1+1+1

アウト53、イン46。パーが5つ、ボギーが7つ、ダブルが2つ、トリプル以上が4つです。トリプル以上の4つで +16 を使っていて、これが99と90の差のほとんどを占めます。

2番はパー3で10を打ちました。147mのパー3です。1番・5番・14番も +3 で、この4ホールを除けば残り14ホールは +11 でした。

どのホールで何を持って何が起きたかは、いつもどおり記録がありません。打数だけです。

次の狙い

Next

9番と7番を1球ずつ交互に、10球ずつ

前回も同じことを書いて、2回続けてできていません。今日の「7番の半分が9番と同じ距離に入った」は、9番をまとめて打ったあとに7番を打った並びで出ています。交互に打てば、この重なりが番手のものなのか、並び順のものなのかが分かります。あわせて、+3以上を打ったホールに1行だけメモを残します。

番手を1つ変えても、出てくる距離が同じ日があります。道具を増やす前に、いま持っているもので何ヤード出ているかを数えていますか。

あなたはどうしていますか
出典 レンジの数値は TrackMan のキャリー(50°ウェッジのみトータル)。全83球の打順はタイムスタンプで確定し、クラブ別のキャリー合計とトータル合計をレポート側と照らして一致を確認しました。ブロックは25秒以上の時刻の切れ目で区切っています。「曲がり幅」は打ち出した方向からの横のズレで、左右の値とは別に記録されているものです。標準偏差は母標準偏差。9番の基準距離は、距離を合わせにいかずに打った4球の中央値をその場で基準にしたものです。ドライバー2球目(キャリー0.6yd・打ち出し0.1°)は集計から外しましたが、削除はしていません。合格ラインは打つ前に決めたもので、打ったあとに動かしていません。ラウンドのスコアはポータルのスコアカード(Fuji Classic・18ホール・グロス99・HCP16・ネット83)から、打数だけの記録です。測ったデータは全部 データ に置いています。 前は Day 16、次は Day 18