In the Rough

Practice Log / 2026-09-15 実施

Day 18 — グリップを変えた10球は中央値が9.5yd長かった。Face to Path ±3° は前と同じ4球

TrackMan

この回の数字

129レンジ評価64+研究6+自主59
142.1yd新しいグリップの7番 中央値前のグリップは 132.6yd(各10球)
4/ 10Face to Path ±3°前のグリップも 4 / 10

前回の後半から、グリップを少し握りやすい形に変えています。今日はそれを、同じ日の前後で比べる回にしました。

7番アイアンを、前のグリップで10球、新しいグリップで10球。順番はこの並びで固定し、そのあとの 9番・ドライバー・3UT も、新しいグリップで打つ組み立てです。

この回の合格条件評価64球 9 / 18
項目結果目安
50°ウェッジ 2項目2 / 2
PW50 本番 4項目4 / 4
7番アイアン 新しいグリップ 3項目1 / 3
9番アイアン 本番 3項目0 / 3
ドライバー 3項目1 / 3
3UT 本番 3項目1 / 3

前のグリップの10球には線を置いていません。比べる相手として記録だけしています。研究の PW 距離ランダムは 2/6 で、目安の 3/6 に届きませんでした。

プランは69球(PW の調整を延長すると最大72球)で、実施は70球でした。PW の調整は6球で条件がそろわず、上限の9球まで延長しています。ウォームアップなしでドライバーを1球だけ打つ「入りの1球」は実施していません。ドライバーはプランが準備1球+本番6球のところ6球で、6球すべてを本番として判定しています。そのあとにバーチャルレンジで打った59球は、プランの外の自主練です。

追記
同じ日の自主練59球を記録に足しました(2026-09-16)
公開したときは70球でした。練習のあとにバーチャルレンジで打った59球を、プランの外の自主練として加え、129球にしています。合格条件の判定と、グリップの比較の数字は変わりません。足した59球は下の「プランの外で打った59球」にまとめています。

グリップの前後を、同じ日に10球ずつ

前のグリップ10球のキャリーは 126.7 / 114.2 / 144.9 / 128.5 / 143.2 / 124.1 / 133.8 / 144.3 / 131.4 / 136.2yd。新しいグリップ10球は 140.5 / 138.0 / 154.0 / 103.7 / 143.8 / 143.7 / 137.8 / 102.8 / 148.5 / 145.4yd。

7番アイアン(各10球)前のグリップ新しいグリップ
キャリー 中央値132.6yd142.1yd
キャリー 135〜160yd4 球8 球
キャリー 125yd 未満2 球2 球
ボール初速 中央値43.4m/s45.3m/s
Face to Path 中央値+4.85°+4.40°
Face to Path ±3° 以内4 球4 球
曲がり幅 中央値5.65yd4.25yd
左右 ±10yd 以内5 球4 球
左右 30yd 以上0 球1 球

動いたのは距離のほうです。135〜160yd に入ったのは、前のグリップが10球中4球、新しいグリップが8球。中央値の差は 9.5yd で、ボール初速の中央値も 1.9m/s 上がっています。

一方、フェースの向きの数字はほとんど動いていません。Face to Path が ±3° に入ったのは、どちらも10球中4球でした。短い側の2球も両方に残っていて、新しいグリップの 103.7yd と 102.8yd はどちらもボール初速 36m/s 台です。

新しいグリップの線結果合格判定
Face to Path ±3° 以内4 / 106 / 10
曲がり幅 中央値4.25yd4.8yd 以下
左右 ±10yd 以内4 / 106 / 10

新しいグリップの左右は +12.9 / −3.6 / −2.4 / +25.7 / −0.5 / −5.9 / +37.1 / +16.4 / +23.7 / +11.2yd。左に出た球が4球あり、前のグリップの10球では左は1球(−0.1yd)でした。

10球を5球ずつに分けると、Face to Path の中央値は前のグリップが +6.1° → +3.6°、新しいグリップが +2.5° → +6.0° です。5球ずつでは良し悪しを言えないので、並びだけ残します。

今日は「前 → 新」の順で打っています。新しいグリップの10球は、7番を13球打ったあとの10球です。距離の差が握りによるものか、体が温まった順番によるものかは、この1回では分けられません。

PW 50yd は、調整が9球かかって本番は4項目そろった

調整の9球は 38.3 / 30.1 / 47.6 / 29.9 / 42.0 / 37.4 / 45.2 / 38.1 / 33.6yd。後半3球が 45〜55yd に全部入ったら本番へ、という条件でした。

6球目の時点の後半3球は 29.9 / 42.0 / 37.4yd、延長した3球は 45.2 / 38.1 / 33.6yd で、どちらもそろっていません。上限の9球に達したので、そのまま本番に進んでいます。

本番8球は 56.3 / 51.3 / 35.3 / 44.6 / 49.2 / 50.7 / 46.1 / 46.8yd。平均 47.54、標準偏差 5.75。左右は +0.7〜+7.3yd。

基準結果合格判定
平均 45〜55yd47.54yd45〜55yd
標準偏差5.75yd6.0yd 以下
キャリー 40yd 未満1 球1 球以下
左右 ±10yd 以内8 / 86 / 8

調整の9球は平均 38.0yd で、本番の8球より 9.5yd 短い並びでした。本番で 40yd を割ったのは3球目の 35.3yd だけです。

50°ウェッジは2項目とも合格

6球のトータルは 22.8 / 18.9 / 24.0 / 18.5 / 21.9 / 24.8yd。左右は6球とも ±0.5yd の内側。

17〜23yd に入ったのは6球中4球で、外した2球は長い側です。左右 ±3yd は6球とも入りました。

9番アイアンは3項目とも届かなかった

本番6球は 121.4 / 104.7 / 106.0 / 115.8 / 96.2 / 131.4yd。左右は −18.2 / +0.4 / +16.3 / +4.5 / +27.7 / −18.2yd。

基準結果合格判定
キャリー 97.9〜117.9yd3 / 65 / 6
左右 ±15yd 以内2 / 64 / 6
キャリー 100yd 未満1 球0 球

距離の幅は前回の基準 107.9yd の ±10yd です。外した3球は、長い側に 121.4yd と 131.4yd、短い側に 96.2yd。左右は左に2球、右に2球が ±15yd の外に出ています。

ドライバーと 3UT

ドライバー6球は 191.5 / 101.8 / 195.9 / 196.5 / 193.3 / 183.4yd。左右は −26.6 / −25.7 / +55.0 / +17.7 / +5.0 / +38.2yd。

150yd 未満は2球目の 101.8yd だけで、打ち出しは 9.7° でした。左右 ±30yd に入ったのは6球中4球で、目安の5球に1球足りません。3球目の +55.0yd が、今日から入れた「左右50yd以上は0球」の線に1球かかりました。

3UT 本番6球は 126.0 / 32.3 / 25.5 / 167.9 / 26.2 / 129.9yd。左右は +23.4 / −6.8 / +0.1 / −9.3 / +0.1 / −32.6yd。

6球のうち3球が 25〜32yd です。ボール初速は 24.8〜34.3m/s、スピンは3球とも 1万rpm を超えています。打ち出しがあり初速も出ているので、計測エラーではなく打った球として数えました。

160yd 以上と左右 ±25yd を同時に満たしたのは 167.9yd の1球です。140yd 未満は5球で、上限の1球を超えました。左右40yd以上はゼロで、この項目だけ合格しています。

距離を狙う練習

最後に PW で、狙う距離を1球ずつ変える6球を打ちました。合否には入れず、分けて記録しています。

狙い結果±7yd
70yd94.2yd+24.2
40yd39.1yd−0.9
60yd50.5yd−9.5
50yd40.0yd−10.0
80yd76.2yd−3.8
40yd15.6yd−24.4

入ったのは 40yd と 80yd の2本で、目安の3本に届いていません。外した4本のうち、長い側は 70yd の1本、短い側が3本です。

プランの外で打った59球

練習のあと、バーチャルレンジで 7番アイアン30球、3UT 20球、ドライバー9球を打ちました。狙いは宣言していません。

合否には入れず、分けて記録しています。どちらの握りで打ったかは記録していないので、グリップの比較にも入れていません。

クラブ球数キャリー 中央値いちばん短い球いちばん長い球左右 ±10yd曲がり幅 中央値
7番アイアン30136.4yd55.6yd162.5yd12 球5.3yd
3UT20162.9yd29.3yd179.1yd9 球16.8yd
ドライバー9180.3yd17.8yd190.2yd4 球17.3yd

7番の30球は、135〜160yd に16球が入りました。Face to Path が ±3° に入ったのは30球中11球で、左に出た球は12球あります。

3UT は20球中16球が左に出ていて、左右の中央値は −8.8yd です。160yd 以上かつ左右 ±25yd は8球でした。ドライバーは9球中2球が 150yd 未満で、左右50yd以上が1球(+56.7yd)あります。

次の狙い

Next

順番を入れ替えて、新しいグリップ10球 → 前のグリップ10球

今日の距離の差は、握りの差と打った順番の差が重なっています。次は新しいグリップを先に打ちます。それでも新しいほうが長ければ握りの側、逆転すれば順番の側です。前回書いた9番と7番の交互打ちは、今回もグリップの比較を優先して、次の週に回しました。

握りや道具を変えたあと、前のやり方と同じ日に並べて打ったことはありますか。変えた日の手応えと、並べたときの数字は、同じ向きを指していましたか。

あなたはどうしていますか
出典 レンジの数値は TrackMan のキャリー(50°ウェッジのみトータル)。ショット分析の70球は打順をタイムスタンプで確定し、クラブ別のキャリー合計とトータル合計をレポート側と照らして一致を確認しました。そのあとのバーチャルレンジ59球は同じポータルの別の記録から取り、同じくクラブ別の合計で照らしています。ブロックは25秒以上の時刻の切れ目で区切っています。7番アイアンの比較は、準備の3球を除いた前のグリップ10球と新しいグリップ10球だけで行っています。「曲がり幅」は打ち出した方向からの横のズレの大きさ(符号を外した値)で、左右の値とは別に記録されているものです。中央値は10球なので真ん中の2球の平均で、小数第2位まで出しています。標準偏差は母標準偏差。9番の距離の幅は、Day 17 の基準距離 107.9yd の ±10yd です。この回に計測エラーの疑いの球はありません。合格ラインは打つ前に決めたもので、打ったあとに動かしていません。測ったデータは全部 データ に置いています。 前は Day 17、次は Day 19