Practice Log / 2026-09-17 実施
Day 20 — 順番をそろえたら、グリップの差は消えた
TrackMan
この回の数字
7番アイアンのグリップを2回比べて、2回ともあとに打ったほうが長く出ていました。握りの差なのか、単に順番の差なのかが分かれていません。
今日は並びを前後対称にしました。新5球 → 前5球 → 前5球 → 新5球。どちらの握りも、前半と後半に同じだけ置いた形です。
| 項目 | 結果 | 目安 |
|---|---|---|
| ✓ 50°ウェッジ 2項目 | 2 / 2 | |
| ✕ PW50 本番 4項目 | 2 / 4 | |
| ✕ 7番アイアン 新しいグリップ 3項目 | 0 / 3 | |
| ✕ 9番⇄7番 交互打ち 4項目 | 0 / 4 | |
| ✕ ドライバー 本番 3項目 | 0 / 3 | |
| ✕ 3UT 本番 3項目 | 2 / 3 |
プランは70球で、実施は79球でした。PW の調整は条件がそろわず上限の5球、9番⇄7番の交互打ちは8球のところ10球、研究のドライバーは5球のところ10球です。球数が違うブロックは、打った球すべてで判定しています。前のグリップ10球と準備3球と入りの1球は、打つ前から記録のみと決めていたので合否に入れていません。
順番をそろえたら、差は消えた
新 A1 128.3 → 前 B1 129.2 → 前 B2 125.7 → 新 A2 120.5yd(各5球の中央値)。
| まとめ方 | 球数 | キャリー 中央値 | 差 |
|---|---|---|---|
| 新しいグリップ | 10 | 125.6yd | 1.8yd |
| 前のグリップ | 10 | 127.4yd | |
| 前半(1つ目+2つ目) | 10 | 128.8yd | 4.1yd |
| 後半(3つ目+4つ目) | 10 | 124.7yd |
握りで分けると 1.8yd、打った順番で分けると 4.1yd の差でした。しかも後半のほうが短く出ています。前の2回は、あとに打ったほうが 9.5yd と 7.9yd 長くなっていました。
同じ日の20球を、2つの分け方で見ているだけです。並びを対称にしたら、握りの側にはほとんど差が残りませんでした。
新しいグリップの10球は、合格ラインの3項目とも届いていません。Face to Path が ±3° に入ったのは4球、曲がり幅の中央値は 10.45yd、左右 ±10yd は4球でした。記録だけの前の10球は、同じ数え方で 5球・6.30yd・5球です。
採点する12球だけ、ドライバーが遅かった
この日はドライバーを3つの場面で打っています。採点する本番12球、そのあとの研究10球、さらにそのあとのバーチャルレンジ20球です。
| 場面 | 球数 | キャリー 中央値 | ヘッドスピード 中央値 |
|---|---|---|---|
| 本番(採点する) | 12 | 168.9yd | 35.5m/s(6球) |
| 研究「8割の振り」 | 10 | 183.9yd | 41.4m/s(7球) |
| バーチャルレンジ | 20 | 206.2yd | 40.5m/s(19球) |
8割で振るつもりだった10球のほうが、本番より 5.9m/s 速く振れていました。そのあとのバーチャルレンジも 40.5m/s です。キャリーも 168.9 → 183.9 → 206.2yd と上がっています。
同じことがほかのクラブでは起きていません。7番アイアンは新しいグリップ 34.2、前のグリップ 34.7、バーチャル 34.3m/s。3UT は本番 37.4、バーチャル 37.6m/s です。
ただ、本番が最初でバーチャルが最後という並びです。今日ここで見ているのは、グリップのときとまったく同じ形の重なりでした。採点の有無なのか、体が温まった順番なのかは、この並びでは分けられません。
本番12球は 168.5 / 184.9 / 11.4 / 52.2 / 20.8 / 158.7 / 164.3 / 185.5 / 185.7 / 189.9 / 176.5 / 169.4yd。
宣言した12球を最後まで打ったのはこの回が初めてです。判定は3項目とも未達で、左右 ±30yd に入ったのは 7/12、50yd 以上が3球、150yd 未満が3球でした。短い3球は続けて出ていて、スピンが1万rpmを超えた球が混ざっています。
PW は一日を通して短かった
調整の5球は 22.6 / 25.6 / 26.7 / 36.5 / 43.6yd。45〜55yd に入った球はゼロでした。
2球目と3球目が入ったら本番へ進む決まりでしたが、そろわないまま上限の5球を使い切っています。そのあとの本番6球も 41.1 / 38.5 / 46.1 / 34.4 / 36.8 / 34.9yd で、平均 38.63yd。狙いの 45〜55yd に届かず、40yd 未満が4球でした。
散らばりと方向は合っています。標準偏差 4.02yd は目安の 6.0 の内側で、左右は6球とも ±5.7yd。同じところに集まっていて、その場所が 7yd ほど手前にあります。
9番⇄7番の交互打ちと 3UT
交互の10球は 9番が 113.2 / 130.2 / 130.2 / 119.6 / 89.8yd、7番が 106.4 / 88.2 / 113.3 / 118.9 / 137.4yd。
4項目とも未達です。9番は 97.9〜117.9yd に1球、7番は 135〜160yd に1球。100yd を割った球が2球ありました。左右は10球中8球が左で、±15yd に入ったのは4球です。
9番のほうが7番より長い球が並んでいます。130.2yd が2球あるのに対し、7番は 137.4yd が1球だけでした。
3UT 6球は 161.4 / 167.8 / 114.0 / 183.6 / 174.7 / 166.3yd。左右は −26.9 / +29.3 / +25.5 / +0.2 / −42.2 / −6.6yd。
140yd 未満は1球、左右40yd以上も1球で、どちらも上限の内側でした。160yd 以上と ±25yd を同時に満たしたのは 183.6yd(+0.2)と 166.3yd(−6.6)の2球です。
入りの1球と 50°
ウォームアップなしで、ドライバー1本だけを持って打席に入る1球。2回続けて抜けていたので、今日はほかのクラブを後から出す形にしました。
キャリー 144.6yd、左右 −21.1yd。150yd 以上かつ ±30yd という線には届いていません。
50°ウェッジは2項目とも合格です。トータルは 9.6 / 20.1 / 18.6 / 33.2 / 17.9 / 17.9yd で、17〜23yd に4球。外した2球は短い側と長い側に1球ずつでした。左右は6球とも ±0.6yd の内側です。
バーチャルレンジの56球
評価と研究のあとに、バーチャルレンジで56球打っています。合否には入れず、分けて記録しています。
| クラブ | 球数 | キャリー 中央値 | トータル 平均 | ターゲット到達 |
|---|---|---|---|---|
| ドライバー(240yd) | 20 | 206.2yd | 219.3yd | 3 / 20 |
| 7番アイアン(160yd) | 23 | 140.3yd | 154.5yd | 2 / 23 |
| 3UT(218yd) | 13 | 164.1yd | 182.8yd | 2 / 13 |
7番アイアンは 135〜160yd に 23球中15球が入っています。同じ日の評価ブロックでは、新しいグリップの10球で 1球でした。150yd を割った球はドライバーで1球だけです。
この56球は、キャリーとトータルとヘッドスピードしか残っていません。左右が無いので、方向の話には使えません。
次の狙い
Next
グリップはどちらかに決めて、本数を増やす
10球ずつを3回やって、握りの差は 1.8yd まで縮みました。これ以上は5球や10球の単位では見えません。次はどちらかに決めて、同じ握りで20球を続けて打ちます。ドライバーは、採点するブロックを最初ではなく真ん中に置きます。今日は本番が最初でバーチャルが最後という並びで、速さの差が順番と重なりました。
道具や握りを変えて良くなった気がするとき、打った順番はそろえていますか。あとから打つほうが良くなるのなら、変えたものの効果とは別のものを見ていることになります。
あなたはどうしていますか