In the Rough

Practice Log / 2026-10-04 実施

Day 30 — 1分49秒あいて、PW が別物になった

TrackMan

73球。PW 本番10球の7球目と8球目のあいだに1分49秒の中断がありました。前7球は平均 47.91yd・標準偏差 3.32yd・40yd未満0球で4項目とも線の内側、中断のあとの3球は平均 33.27yd です。判定は宣言どおり10球で行って、合格は11項目のうち3項目でした。

何が起きたか

この日の3行には「膝を上下に動かすイメージだと非常に体が安定する」と書いています。7番の準備で感触が良かった、という記録です。

PW のほうは、準備にゲートを戻した回でした。2球がどちらも45yd未満なら振り幅を一段大きくして追加する、という仕組みです。27.4 → 44.7 → 53.1yd と3球で上がって、本番に入っています。前の回の準備は 29.0 / 38.5yd のまま本番でした。

今日の1枚

PW の本番10球を、打った順に並べます。右端は前の球からの間隔です。

球キャリー前の球からの間隔
148.5yd—
248.8yd12秒
348.5yd12秒
449.1yd11秒
552.7yd11秒
647.0yd17秒
740.8yd15秒
835.1yd1分49秒
926.3yd11秒
1038.4yd11秒

前7球は平均 47.91yd・標準偏差 3.32yd・40yd未満0球・左右±10yd 7/7。後3球は平均 33.27yd。10球では平均 43.52yd・標準偏差 7.78yd・40yd未満3球で、4項目のうち通ったのは左右(10/10)だけ。

どう読むか

前7球だけなら、宣言した4項目が全部内側です。平均も標準偏差も、PW でここまで出たのは Day 27 以来でした。線のほうは Day 27 から据え置きで、緩めていません。

判定は宣言どおり10球で行いました。打つ前に10球と決めているので、都合の良いところで切ることはしません。ただ、中身は前と後で別物です。

10月1日にショートコースを回ったときのメモに「準備運動や直前の練習がないと体が動かず、スコアがボロボロになる」と書いていました。向きが同じです。続けて打っているあいだは出ていて、間が空くと落ちる。

ただし、温まりが効くのは距離のほうだけみたいです。Day 28 に7番の準備を3球から10球に増やしたとき、Face to Path は下がりませんでした。続けて打つことは距離に効いて、フェースの向きには効いていない。分けて考えることにします。

7番は崩れる前に戻った

7番のフェース角の中央値が +1.9° になりました。Day 19〜25 の7回は +0.5〜+1.8° だったので、その範囲に入っています。クラブパスも −1.65° で、同じく Day 25 までの水準です。

回球数クラブパス
中央値
フェース角
中央値
Face to Path
中央値
±3°
以内
Day 2620−3.65°+9.8°+13.20°0 / 20
Day 2720−3.30°+1.8°+4.00°6 / 20
Day 2822−2.25°+6.3°+8.30°3 / 22
Day 2919−0.20°+3.3°+3.70°5 / 19
Day 3020−1.65°+1.9°+3.45°9 / 20

同じ日の中での動きも消えました。前半10球が +3.55°、後半10球が +3.35°。Day 27 は +8.15° と +3.25°、Day 28 は +9.90° と +7.60° でした。

3項目は3つとも落ちています。Face to Path ±3° が 9/20(線は 12/20)、曲がり幅の中央値が 6.30yd(線は 4.8yd 以下)、左右±10yd が 8/20(線は 12/20)。右へ10yd超が10球、左は2球で、残っているのは左右のばらつきのほうです。

3行にあった膝のイメージについては、この回の数字では判定できません。Face to Path の中央値は +3.70° から +3.45° で、差は 0.25°。同じ条件3回で分かった振れ幅は約5°なので、この中に収まっています。

ほかのブロック

9番は左右だけ通りました。±15yd に 7/10 でちょうど線の値です。キャリーの中央値は 107.8yd で、117.5 → 111.5 → 107.8yd と3回続けて下がって、帯の下限(111.3yd)を割りました。基準も線も動かしていません。

50°はプラン6球に対して5球でした。トータルは 25.5 / 13.4 / 22.6 / 20.0 / 16.2yd で、17〜23yd に入ったのは2球。左右は5球とも ±3yd の内側で、これで5回続けて全球が内側です。

入りの1球は 174.9yd・右56.1yd で、5回ぶりに外れました。自主練枠のドライバー18球はキャリー中央値 165.6yd で、直近3回(203.8 → 184.1 → 165.6yd)でいちばん短い。左右±30yd は 11/18 です。

同じ日のラウンドは94

同じ日に18ホール回りました。

94(パーより +22)

パー以上が6、ボギーが6、ダブルボギーが3、トリプル以上が3(2番の +3、12番の +4、18番の +3)。前の回は 93 でトリプル以上が1つでした。

次に変えること

PW の本番10球を、止まらずに続けて打ちます。途中で画面を見たり休んだりしない。変更はここだけです。

7番は、膝のイメージを打つ前に声に出してから打ちます。思いついたことをその日だけ試すのをやめて、1つだけ決めて3回続ける形にします。3回の中央値が +3.5° より5°以上良くなれば、効いたと言えます。ほかのことは足しません。

9番はそのままです。3回続けて短くなっていますが、基準は打つ前に決めたものを動かしません。4回続いたら、測り直しをプランに組みます。

中断の前と後で何が変わったのかは、距離しか測れていない。

計測記録

73球。22:01:32〜22:29:05 の27分33秒です。7番は準備3+本番A10+本番B10=23球でプランと完全に一致、9番も準備2+本番10 で一致しました。50°はプラン6球に対して5球で、打った5球すべてで判定しています。PW の準備はゲートが働いて3球(27.4 / 44.7 / 53.1yd)。本番10球は 48.5 / 48.8 / 48.5 / 49.1 / 52.7 / 47.0 / 40.8 / 35.1 / 26.3 / 38.4yd で、7球目と8球目のあいだが1分49秒、ほかは11〜17秒です。準備の球数は、時刻の切れ目ではなく打席の画面で数えた値を使いました。合格は11項目のうち3項目(50° 1/2・PW 本番 1/4・7番 本番 0/3・9番 1/2)。7番の本番20球は右へ10yd超が10球、左へ10yd超が2球。9番の本番10球は 102.7 / 83.7 / 124.2 / 118.1 / 117.6 / 101.3 / 112.9 / 94.4 / 124.8 / 101.4yd。計測エラーは1球で、自主練枠のドライバー(キャリー0.5yd・ボール初速44.83m/s・打ち出し0.0°)です。自主練枠の18球は判定にも本番の集計にも入れていません。同じ日のラウンドは18ホールで94。

出典 数値は TrackMan のキャリー(50°ウェッジのみトータル)。打順はタイムスタンプで確定し、クラブ別のキャリー合計とトータル合計をレポート側と照らして一致を確認しました。ブロックは打つ前に宣言した並びで区切っています。フェース角はフェースとパスの差にクラブの通り道を足したもの。「曲がり幅」は打ち出した方向からの横のズレで、左右の値とは別に記録されているものです。標準偏差は母標準偏差。合格ラインは打つ前に決めたもので、打ったあとに動かしていません。球数がプランと違ったブロックは、打った球すべてで判定しました。集計の決まりは やり方 と データ にまとめてあります。測ったデータは全部 データ に。 前は Day 29。