In the Rough

Weekly / 2026-10-18 〜 10-24

Week 10 — 7番の右と左が、いちばん近づいた

7番アイアンで、右へ10yd超が29球、左へ10yd超が20球。右に偏る形がずっと続いていた週が、ここでいちばん近づきました。ただし左右±10yd に入った割合は、前の週より下がっています。

右と左が近づいた

7番の本番81球のうち、右へ10yd超が29球、左へ10yd超が20球。右と左の比は 1.45 です。

週右10yd超 / 左10yd超比左右の中央値
Week 734 / 65.7+14.60yd
Week 826 / 92.9+7.70yd
Week 916 / 44.0+4.80yd
Week 1029 / 201.45+4.70yd

+が右。7番は合否を付けた本番の球だけで、Week 5 以降と同じ切り方です。

一方で、左右±10yd に入ったのは 32/81 で 40% です。Week 9 は 20/40 で 50% でした。偏りは小さくなり、散らばりは広がっています。この2つが別々に動くのは Week 8 から続いている形です。

週の頭に、初めて屋外を18ホール回った

10月18日に皇子山カントリークラブで18ホール。132打、うち51パットでした。このプロジェクトで屋外のコースを18ホール回ったのは初めてです。

翌19日にプランを差し替えています。9番を外して、50°の30/40yd の打ち分けとドライバーの集中10球を入れました。短い距離とドライバーに時間を回すためです。この週の4回は、すべて差し替えたあとのプランで打っています。

ドライバーに合格ラインが付いたのは Day 38 からです。それまでの2回は記録だけでした。

4回391球の集計・ブロックごとの数字・当時の判定

4回、391球。10月18日のラウンドは1打ごとの計測がないので、球数には入っていません。

この週の4回10-18 〜 10-24
回実施日球数合格同じ日のラウンド
Day 3610-20803 / 9Fuji Classic 94
Day 3710-211054 / 9—
Day 3810-221467 / 14—
Day 3910-24607 / 12—

合格の分母が回ごとに違います。Day 36・37 は差し替え後のプランで線のある9項目、Day 38 から50°の30/40yd とドライバーに線が付いて14項目、Day 39 はプランの順番どおりに打っておらず50°の20yd が打たれていないため12項目です。

7番 — 偏りと散らばり

本番81球。4回とも20球ずつ(Day 39 だけ21球)です。

項目Week 8Week 9Week 10
Face to Path の中央値+3.55°+3.30°+3.20°
フェース角の中央値+1.00°+1.00°+1.60°
曲がり幅の中央値6.85yd6.35yd6.20yd
左右±10yd 以内25/60
42%
20/40
50%
32/81
40%
キャリーの中央値—127.9yd134.30yd

Face to Path も曲がり幅も、3週続けて少しずつ小さくなっています。ただし差はどれも、Week 7 で確かめた振れ幅(約5°)の中です。週として良くなったとは言えません。

動いたと言えるのは右と左の数です。29対20 は、この比を数えはじめてからいちばん近い数字でした。

PW — 左右は外れないまま、距離が下に寄った

本番40球。平均 44.00yd・標準偏差 7.42yd・40yd未満10球。左右は40球とも ±10yd の内側です。

PW の左右は Week 5 からの6週で、外れたのは1球だけです。崩れているのは距離のほうで、40yd未満が10球は4回ぶんとして多い数字でした。

50° — 打ち分けの差が出はじめた

30yd を狙った20球のキャリー中央値が 24.20yd、40yd を狙った20球が 33.45yd。差は 9.25yd です。

この2つのブロックが入ったのは10月19日のプランからで、差が5yd以上という線が付いたのは Day 38 です。どちらの回も差は線を越えました。ただし中央値はどちらも狙いより短い側にあります。

左右は20yd・30yd・40yd を合わせて 57/58。外れた1球は30ydのブロックです。50°は Day 6 からの通算で、ほぼ外に出ていません。

ドライバー — 打つ順番で距離が動いた

線の付いた集中ブロックは42球。キャリーの中央値 181.70yd、150ydに届かなかったのが15球、左右±30yd 以内が 28/42 です。

回ごとに見ると、打った位置で距離が変わっていました。Day 39 はドライバーから打ちはじめて、12球のうち8球が150ydに届いていません。後ろで打った3回は中央値 184〜193yd で、届かなかったのは2〜3球でした。

プランの外で打ったドライバーは99球。中央値 167.10yd、左右±30yd 以内が 62/99 です。

打席のテストと、ラウンド

10月21日に打席のテストを初めて受けました。50〜100yd を10球でスコア 43.1。翌22日には30・40・50yd を各5球という同じ中身を2回受けて、点が 10.7 と 60.9 に分かれています。

日コーススコア場所
10/18皇子山カントリークラブ132(+61)屋外
10/20Fuji Classic94(+22)シミュレーター

屋外とシミュレーターは分けて数えています。屋外の18ホールはこの1回だけです。

来週から追うもの

Next

ドライバーを打つ順番を、変えずに置く

Day 39 でドライバーを最初に打ったら、12球のうち8球が150ydに届きませんでした。次からは宣言どおり最後に置いて、同じ線で数字を取ります。7番の線も、50°の線も動かしません。右と左が近づいたのが1週だけのことかどうかは、次の週に見ます。

右への偏りはいちばん小さくなった。散らばりは、前の週より広がった。

出典 数値は TrackMan のキャリー(50°ウェッジの20yd ブロックのみトータル)。4回391球ぶんを、打つ前に宣言したブロックで区切って集計しました。「本番」は合否を付けると決めていたブロックだけで、準備・調整・自主練と入りの1球は入れていません。回をまたぐ比較は Week 5 以降と同じ切り方(本番ブロックだけ)でそろえています。合格の分母は回ごとに違います(9項目・14項目・12項目)。10月18日のラウンドは1打ごとの計測がないため、球数には入っていません。打席のテストは1球ごとの数字が記録に入らないため、スコアだけを残しています。フェース角はフェースとパスの差にクラブの通り道を足したもの。「曲がり幅」は打ち出した方向からの横のズレで、左右の値とは別に記録されているものです。標準偏差は母標準偏差。測ったデータは全部 データ に置いています。 前は Week 9。