In the Rough

Weekly / 2026-10-25 〜 10-31

Week 11 — 7番は Week 7 の位置に戻り、PW はいちばん良かった

7番アイアンの数字が、4週前とほぼ同じ場所に戻りました。同じ週に、PW は5週でいちばん良い数字が出ています。2本が逆を向いた週でした。

4週かけて動いた分が、1週で戻った

7番の本番60球を、5週ぶん並べます。

週Face to Path
中央値
左右の中央値右10yd超 / 左10yd超左右±10yd
Week 7+6.10°+14.60yd34 / 621/61
Week 8+3.55°+7.70yd26 / 925/60
Week 9+3.30°+4.80yd16 / 420/40
Week 10+3.20°+4.70yd29 / 2032/81
Week 11+6.10°+14.25yd39 / 516/60

+が右。合否を付けた本番の球だけで、Week 5 以降と同じ切り方です。

Face to Path の中央値は Week 7 と同じ +6.10°、左右の中央値も 0.35yd しか違いません。右と左の数も 34対6 と 39対5 でほぼ同じです。左右±10yd に入った割合は 27% で、この5週でいちばん低い数字でした。

回ごとに見ると、いちばん荒れたのは Day 42 です。同じ日のボードに、意識することが4つ並んでいました。翌日に1つへ絞ると、後半10球の曲がり幅は 5.70yd まで下がっています。ただし20球では線に届いていません。

同じ週に、PW はいちばん良かった

PW の本番29球は、平均 47.29yd・標準偏差 5.27yd・40yd未満3球。5週のどれよりも良い数字です。

週平均キャリー標準偏差40yd未満
Week 743.39yd7.45yd7 / 30
Week 844.67yd7.33yd8 / 30
Week 943.21yd7.21yd5 / 13
Week 1044.00yd7.42yd10 / 40
Week 1147.29yd5.27yd3 / 29

標準偏差が6.0ydの内側に入ったのは、この5週でこの週だけです。7番とPWは同じ日に同じ人が打っていますが、週としては逆を向きました。

週の最終日に、アイアンが替わった

10月31日に PING G740 の9本が届きました。7番・PW・50°の3本が同じ日に入れ替わっています。

この週の7番とPWの数字は、すべて前のアイアンのものです。新しいアイアンで合格ラインを当てた回は、まだありません。

4回397球の集計・ブロックごとの数字・当時の判定

4回、397球。10月26日にも練習していますが、打席の記録が残っていないため球数には入っていません。

この週の4回10-25 〜 10-31
回実施日球数合格同じ日のラウンド
Day 4010-26記録なし——
Day 4110-28818 / 14Fuji Classic 95
Day 4210-291687 / 14—
Day 4310-30707 / 14—
Day 4410-3178判定なし—

Day 41 の 8/14 は、この線を使いはじめてからいちばん多い数です。Day 44 はプランの並びで打っておらず、打たれたのはドライバーだけなので合否を付けていません。Day 40 は子どもと一緒の練習で、1球ごとの記録がありません。

7番 — 右へ39球、左へ5球

本番60球。右へ10yd超が39球、左へ10yd超が5球です。Week 10 の 29対20 から、比が 1.45 → 7.8 に戻りました。

曲がり幅の中央値は 9.55yd で、5週でいちばん大きい数字です(Week 7 は 7.70yd)。フェース角の中央値は +4.30°、クラブの通り道は −1.60° でした。キャリーの中央値は 129.15yd です。

回ごとでは Day 42 が底で、Face to Path の中央値 +8.90°・曲がり幅 14.95yd・左右±10yd 3/20。翌日の Day 43 は +6.10°・8.50yd・5/20 で戻りましたが、どれも線には届いていません。

50° — 動いていない

30yd を狙った15球の中央値が 24.00yd、40yd が 33.90yd。差は 9.90yd です。前の週は 24.20 と 33.45yd(差 9.25yd)で、ほとんど同じ場所にあります。

20yd のトータル中央値は 18.70yd。左右は3つのブロックを合わせて 48/49 で、外れた1球は40ydのブロックです。

ドライバー — 判定より自主練のほうが長い

線の付いた集中ブロックは29球。キャリーの中央値 179.70yd、150ydに届かなかったのが8球、左右±30yd 以内が 15/29 です。

プランの外で打ったドライバーは174球で、中央値 183.20yd。左右±30yd 以内は 105/174 でした。球数の多いほうが長く、方向も近い数字です。

集中ブロックは3回続けて短くなっています(193.9 → 173.65 → 154.05yd)。打つ位置は 57 → 60 → 61球目で、どれもその日のいちばん後ろでした。

10月31日の78球では、トータル 261.7yd とキャリー 235.2yd が出ています。どちらもこのプロジェクトでいちばん長い数字です。クラブ速度の最高 44.1m/s は前の回と同じで、上がったのはボール初速とミート率でした。

ロブウェッジ — 左右が崩れた

35球で、キャリーの中央値 34.30yd。左右±3yd の内側は 27/35 です。前の週は5球とも内側でした。

狙いを30ydから40ydに変えたのが Day 42 からです。累計50球になりました。

ラウンドは1回

日コーススコア場所
10/28Fuji Classic95(+23)シミュレーター

17番を終えた時点で86打、パーより +18 でした。18番だけで9打です。最終ホールで大きく崩れたのは Day 36(18番で12打)に続いて2回目になります。

屋外のコースはこの週にはありません。18ホールはまだ10月18日の1回だけです。

来週から追うもの

Next

新しいアイアンの基準を、まず取る

7番・PW・50°の3本が替わりました。合格ラインを付けている14項目のうち12項目がこの3本です。初回は合否を付けず、キャリーと方向の基準を取り直します。新しい線は3回ぶんそろえてから引きます。7番で考える1つは「左腰を後ろに引く」に決めました。10月31日にドライバーで出た形が、アイアンの方向にどう出るかを同じ線で見ます。

4週かけて動いた分が、1週で戻った。同じ週に、PW はいちばん良かった。

出典 数値は TrackMan のキャリー(50°ウェッジの20yd ブロックのみトータル)。4回397球ぶんを、打つ前に宣言したブロックで区切って集計しました。「本番」は合否を付けると決めていたブロックだけで、準備・調整・自主練と入りの1球は入れていません。回をまたぐ比較は Week 5 以降と同じ切り方(本番ブロックだけ)でそろえています。この週の7番・PW・50°の数字は、すべて10月31日より前のアイアンで打ったものです。10月26日の練習は1球ごとの記録がないため、集計に入っていません。10月31日はプランの並びで打っておらず、合否を付けていません。同じ日に打席のバッグ設定でクラブごとの距離も測っていますが、1球ごとにキャリーとトータルしか残らないため、球数には入れていません。フェース角はフェースとパスの差にクラブの通り道を足したもの。「曲がり幅」は打ち出した方向からの横のズレで、左右の値とは別に記録されているものです。標準偏差は母標準偏差。測ったデータは全部 データ に置いています。 前は Week 10。